2011/03/21

Hit on

北米で人気の高いセレクトショップの一つにURBAN OUTFITTERSという店がある。
洋服やアクセ、雑貨など幅広く扱ってて
特にツボのBRANDを取り扱ってるわけではないんだけど
なんとなく買い物の途中によってしまいたくなる、そんな店。

で。
最近スキニージーンズが欲しくて
A.P.CのNEW CUREかなー、って思ってたんだけど
TotontoでA.P.Cのデニムを取り扱ってるのが3店舗しかない。
(そこがF◯CK Torontoたる所以!!)
そしてその3店舗全てがサイズ欠け。

SHIIIIIIIT!!!!ってことで次回のNY渡航まで我慢しようと思ってたところ
URBAN OUTFITTERSで出会ったのがLevi'sの"511"っていうスキニーモデル。


実は2週間前にLevi's Vintage modelのデニムを高額ながらも購入したばかり。

でもこの色に一目惚れ → 試着 → ガッツポーズ → 購入

てな具合で1ヶ月で2本のLevi'sデニムを手に入れたのでした。
ちなみにSHOPのスタッフは
「Levi'sのデニムはリジッドで半年くらい履いてから洗濯したほうがいい」
って教科書通りのアドバイスだったけど
おれはリジッドで履くのは絶対に嫌なので家に帰って早急に糊落とし。
スキニーなんで早めにクセがつきそうな予感でハァハァしてます。


この"511"は日本展開がないのかな?(日本版のWEBでは載ってなかった)
だとしたもう一本買っておこうかなー、安いし。

2011/03/14

揺れる思い

3.11の地震。
Canadaにいるとやはり情報量が少ない。
が、情報を探そうとするとかなり情報が錯綜している。

こっちにいる日本人は「日本が大変なことになっている」といった具合に
なんとも抽象的にこの大惨事を受け止めている印象だ。

被災から3日が経ち、徐々に明らかになっていく被害状況と
それでもまだ見えない現地の詳細。

被災者のフラストレーションが高まる一方で
応援する者たちのモヤモヤした気持ちも大きくなっているはずだ。


いま自分にできることは、普通に生活をすること。
そして確かなチャリティ機関を通して「お金」という形で寄付すること。
それがおれの責務だと考える。

今まで通りに生活出来る者たちが、今まで通りに生活をすることに対して気負うことは一切ない。


みんなわかってる。
俺たちのベクトルは一つだ。

2011/02/26

ウルトラマンの敵ではないが

1年くらい前からひっとりと注目してるBANDが去年のCDJのステージに上がったと知り、なんだか嬉しくなった。


彼らの名前は"ハヌマーン"。

3ピースと思えぬ音の厚みは、ブランキーやサンボマスターに負けぬものがあるマーン。

Bassが女の子ってところがまたそそルーン。

それとLIVE映像見たけど、リズム隊の安定感がたまラーン。

音の作り方とかもこのミーン。


そんなハヌマーン。
今年はドカンといくとおもう。



2011/02/17

iPadは我が家に来るのか

音楽系のApplicationsが多いとは聞いていたiPad。
自分の中ではiPhoneとのはっきりとした差別化ができないでいるままなので、いまだ購入欲がわかない。

と、そんな時にこんな動画を発見。



そうか、タッチパネルがでかいんだ。
ああ、こういうAppは楽しそう。

でもあと2、3年すれば、ラップトップもタッチパネル化されるだろうし、モバイルのガジェットとしてはデカすぎる。
家に置いておくだけでだけならやっぱり購入は保留かな。

何か他にiPadの魅力があれば教えてください。

2011/02/14

地震とチョコの味

今日、世間でバレンタインデーというイベントが行われていることを知った、いや思い出させられたのは、友達の女の子をメールでご飯に誘ったことが始まりだった。
彼女には彼氏がおり、それは既知の事実であった。
私はただ純粋にご飯に誘ったのだ。

彼女の答えはこうだった。
「今日は彼氏が家にチョコレートをもって来てくれることになってるからダメなんだ。ごめんね。」


あ、そうか。今日はバレンタインデーだった。 と。


北米の文化では、バレンタインデーには男性が意中の女性にアプローチをするというものであり、日本の様に義理チョコをもらえるわけではない。
むしろあげなくてはならない立場にある。

なんだか今まで楽してチョコレートを食べて来てしまったな、という罪悪感に満ち溢れた私は、一人家で酒を呑むのであった。