今日、世間でバレンタインデーというイベントが行われていることを知った、いや思い出させられたのは、友達の女の子をメールでご飯に誘ったことが始まりだった。
彼女には彼氏がおり、それは既知の事実であった。
私はただ純粋にご飯に誘ったのだ。
彼女の答えはこうだった。
「今日は彼氏が家にチョコレートをもって来てくれることになってるからダメなんだ。ごめんね。」
あ、そうか。今日はバレンタインデーだった。 と。
北米の文化では、バレンタインデーには男性が意中の女性にアプローチをするというものであり、日本の様に義理チョコをもらえるわけではない。
むしろあげなくてはならない立場にある。
なんだか今まで楽してチョコレートを食べて来てしまったな、という罪悪感に満ち溢れた私は、一人家で酒を呑むのであった。
キャッチ―、ゆかもブログかえたんだよ。
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