2005/11/29

濁点ファイブ

姉歯さん!
ズレてますよ!


あ、ども。おれです。

今日は実家からお送りしとります。

昨日すんげー久しぶりに幼馴染の子と飲んだ。
おれとの約束(幼馴染にありがちな「おっきくなったら結婚しよーね!」ってやつ)を無視してすでに結婚してしまった彼女にこう言われた。

「ゆう君ってルー大柴に声が似てるよねぇ。」

…って。



みんなトゥギャザーしよーぜぇ!!!


てことで今日から“クドさ”をテーマに精進していきます。(泣)

2005/11/19

マッハ3

もう11月も半ば。
気づけば2005年もあと少しです。
やれクリスマスだ!
やれお歳暮だ!
やれ年越しだ!
と、街は先のことで賑やかになりますが
その前に明日という大切な日があるのを忘れないでください。
1日1日を大切に。


あ、ども。おれです。

今日は寒空の中、友人と吉祥寺へ。

メガネ屋へはいった。
メガネをかけて鏡をみる。
値段が気になり店員さんを探していると一人の女性店員が。

…恋をした。

恋の訪れなんてものは音速だ。
銀河鉄道のごとくおれを異次元へといざなう。
そこには彼女とおれしかいない。
鼓動が速い。
細胞がそれを教える。

気づくとおれは彼女にキスをしていた。
不思議と彼女も目を閉じ体を委ねてきた。
彼女の腰に手をまわしそっと抱き寄せる。
お互いの鼓動がリンクする。
周りの視線も気にせずおれ達は長いキスを交わした。

何秒、いや何分間おれ達は唇をかさねていたのだろう。

肩に手をあて優しく唇を離す。
目を開けると冷たい頬を染めた彼女がまだ目を閉じている。
彼女はゆっくり目を開きおれの胸元を見ている。
彼女が目を開けたのを確認しておれは彼女にこう言った。


「このメガネ、おいくらですか?」


彼女はしっかりとおれの目を見てこう答えた。


「どのメガネですか?私にはあなたの瞳しか見えてませんが…」


そして二人は再び唇を重ねた…