2007/02/13

日記っちゅう日記もさ

「ちょっと!その子は私の子よ!」

事の発端は、とある女性の一言だった。

梅が咲き始める2月中旬。
私は代官山のカフェでダージリンの紅茶を注文したところだった。
店内はラウンジミュージックが微かに響き、都会にいることを忘れさせてくれる。
週末は決まって、この店で紅茶を飲みながらファッション紙を読みふける。

ウェイトレスが私の注文を厨房へ伝えたころ
斜め前方の老婦が声を荒げた。
白髪まじりの染髪にベレー帽をかぶった女性は
一見都会の淑女と言ったところだ。
静かな店内に響き渡ったその声は、一瞬で緊張感を作り上げた。

老婦と対峙しているのは男性。
黒のジャケットを羽織り、色の濃いサングラスをかけている。
男性の横には3歳くらいの子供が寄り添っている。
赤いワンピースを着たかわいい女の子だ。

老婦は男性に向かって

「その子は私の子よ!離しなさい!」

と目を吊り上げて怒鳴り散らかした。
男性は突然の事に目を丸くして立ち尽くしている。
若干の間を置き、男性は老婆に言葉を返した。

「すいませんが、この子は私の子です。なにか勘違いをされていませんか?」

老婦は腰を上げ、男性に近寄りながらさらに声を荒げた。

「何を言ってるの!その子は私の子よ!さぁ、ミヨちゃん、こっちに来なさい。こんな店なんか早く帰りましょう。」

さすがに嫌悪感を覚えた男性は、眉間にしわを寄せ言い返す。

「あなたね、いい加減にしなさいよ。これ以上変な言いがかりをつけるなら警察呼びますよ。」

その後お互いは一歩も引かず、静かな店内の中、大声で言い争っていた。
私はその光景を見て、自然と自慰行為をしていたのだ。


あ、ども。オレです。

どうですか?最低ですか?
最低で結構。
ここがオレの底辺だからね。

先日、明治神宮で厄払いをしました。
数え年で25歳。本厄でござる。
ま、気にしない人はそれで良し。
気になる人は厄払いすれば良しってことで
ささっと厄払いしてきましたよ。

結論。結局のところ気持ちの問題。

もう2月ですが、今年も良い年にしましょう。

そーいえば、オレ音楽とかやってます。
今年1年で何かしらの答えを出そうかと。
成功するしないとかではなくて、自分の中で何か見えるのであれば
音楽を続けていこうかと。
もし仮に自分で限界を見てしまうこととなれば
音楽は趣味とし、新しい業界へ飛び込もうかと。

相方は海外へと飛びたったので、今後は一人で活動。
ライブ音源は今月中に完成させます。
関係者各位。
ブッキングの程、宜しくお願いいたします。

あー、今日は真面目な日記だこと!!