3.11の地震。
Canadaにいるとやはり情報量が少ない。
が、情報を探そうとするとかなり情報が錯綜している。
こっちにいる日本人は「日本が大変なことになっている」といった具合に
なんとも抽象的にこの大惨事を受け止めている印象だ。
被災から3日が経ち、徐々に明らかになっていく被害状況と
それでもまだ見えない現地の詳細。
被災者のフラストレーションが高まる一方で
応援する者たちのモヤモヤした気持ちも大きくなっているはずだ。
いま自分にできることは、普通に生活をすること。
そして確かなチャリティ機関を通して「お金」という形で寄付すること。
それがおれの責務だと考える。
今まで通りに生活出来る者たちが、今まで通りに生活をすることに対して気負うことは一切ない。
みんなわかってる。
俺たちのベクトルは一つだ。
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